2010年03月31日

迷い犬 殺処分5時間前に飼い主 高1のメールが救う(毎日新聞)

 山口県下関市の私立早鞆(はやとも)高校1年、冨田由実さん(16)が先月、車にはねられた犬を見つけた。犬には首輪があり、右の前脚を骨折していた。市の動物愛護管理センターに引き取られたが、飼い主が現れなければ殺処分になる運命。「何とか助けたい」。冨田さんは友人の手も借りてメールやチラシを配り、飼い主を捜した。飼い主が見つかったのは、殺処分のわずか5時間前だった。

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 この犬は市内の女性が飼う雑種の「アイ」(3歳、雌)。2月27日夕、下関市幡生町の知人の家に遊びに行った冨田さんが、路上でけがをして鳴いているアイを見つけた。ひき逃げされたとみられる。動物愛護管理センターが犬を引き取りに来たが「飼い主や里親が現れなければ、約2週間後には殺処分される」と耳にした。

 あまりに無情な「宣告」。数日間、気の重い日が続いた。「なぜ人間は、ひき逃げなんてできるん。ひかれた犬をさらに殺すなんてできるん」。級友に思いをぶつけた。

 「ひいたのも人間。それなら助けることもできるんじゃない?」。冨田さんの思いに共鳴した級友らが次第に集まり、アイの飼い主捜しが始まった。

 「知っている人、『コメ』(返事)ください」。飼い主を捜すメールが、友人から友人へどんどん広がった。アイの写真を載せたチラシも100枚作り、骨折の治療費も募った。チラシを目にした市内の女性が「うちの犬では」とセンターに名乗り出たのは、タイムリミットの3月13日だった。

 飼い主の女性は「アイがいなくなって夜も眠れなかった。本当に感謝しています」と語っている。

 下関市では年間約400頭の犬が殺処分されている。センターは飼い主が見つからない犬や猫をホームページで公開し、譲渡会も開いているが、それでも殺処分は後を絶たないのが現実だ。「アイは助かったけれど、毎日多くの犬や猫が殺処分されると思うとつらい」と冨田さん。今度は、センターの里親捜し事業を紹介するチラシを作ろうと、友人たちと話し合っている。【尾垣和幸】

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2010年03月27日

妻の「帰宅不満」爆発 「電話の1本くらい入れてよ」(J-CASTニュース)

 「夫が何時に帰ってくるのかわからなくて困る」「遅くなるなら前もって電話の1本くらい入れてよ」――こんな風にネット上で不満を漏らす妻は意外と多い。一つ屋根の下で暮らす上で相手の予定や行動がわからないと、多かれ少なかれ悩みの種になるようだ。

 「夫婦同士でお互いの行動を報告しますか?」。40歳代女性は質問サイト「教えて!goo」に2010年3月8日に書き込んだ。何でも話して欲しい、と夫に言っているがなかなか実行してくれない上に、事後報告が多く、積もり積もってストレスになっているようだ。最近は自分だけが報告するのも「ばかばかしくなり」、映画を観に行っても夫に黙っているようになった。「夫婦ってなんなんだろう」と考えたり、「もう(夫への)気持ちがなくなりつつある」ともつづっている。

■毎晩手帳を広げてまとめて報告

 この質問に対し、いろんな意見が書き込まれている。

 離婚歴があるという40歳代女性は、前夫と「必要事項の事務連絡」しかなく、「お互いの行動に対して無関心でした」。仕事に出掛かる時に「行ってきます」も言わないので、前夫の姿が見えないときは「仕事に行ったのかな?」と判断していた。当然、「今日はいつ帰る」「どこへ行く」といった連絡も一切なかった。

 女性の意見が多いなか、毎晩、共働きの妻と互いの手帳を広げて「予定と行動の結論だけ」をまとめて報告していると書き込んでいる男性もいる。「会社の日報や申し送りと同じ」だそうで、2人の予定を手帳で調整した後に、問題点や感想などを話し合う。手帳での報告があるおかげで、日中のメール連絡は「夕飯を家で食べるのか」「終電までに帰るのか」だけで済んでいるそうだ。

 「Yahoo!知恵袋」でも「夫婦の間で日々の予定の連絡ってどのあたりまでしていますか?」という質問が10年2月6日に書き込まれている。

 相談者は30歳代前半女性で09年8月に結婚したばかりだ。共働きだが、できる限り夫との時間を作りたいので、夫の都合に合わせるようにしている。ところが何の連絡もなく予定を変更され、困っているという。夫が急に予定を変更するのは仕事の都合なので仕方ないが、前もって変更がわかっている場合でも連絡しないというのが不満らしい。

■夫のことを考えているという「自己満足」?

 夫婦間で予定などの報告はどこまでするべきか。夫婦問題カウンセラーの岡野あつこさんは、

  「本当によく受ける相談で、女性が悩んでいるケースが多いです。妻と夫で目的が根本的に違うから問題が起こるんですよ」

と指摘する。

 妻は夫のためにおいしい料理をベストなタイミングで出したいから、「何時に帰ってくるか」とか「遅くなるなら連絡して」と言う。しかし「妻自身の都合」だったり、夫のことを考えているという「自己満足」であることが多く、夫の本当の気持ちを理解していないことが多いそうだ。仕事や付き合いで予定が変更になることはよくあることだし、そのたびに妻がストレスを抱えれば夫にとっても負担になる。妻がストレスを溜めないためには、夫のためにごはんを作ると考えるのではなく、自分と子どものために作り、夫がもし食べなくても捨てたり、冷凍したりすればいい、というように考え方を変えることが有効だという。

 また、報告しない夫の多くが、過去に妻に報告した際に「そんなことやっているなら早く帰ってきなさい」などと文句を言われたことがあるらしい。

  「夫が自ら報告したくなるように、受け答えに気を配ってください。それから、もし夫の帰りが連絡なしに遅くなっても、仕事が大変なのかな、付き合いで飲んでいるのかな、などと想像し、対策を練ることも大切です。帰ってきたらとっちめるのか、大変だったわねと労うのか、夫の性格を一番理解しているのは妻なのですから、考えてみてください。それでも聞きたいことがあるなら、夫の機嫌のいい時などタイミングを図って、聞いてみるといいと思います」

岡野さんのアドバイスだ。


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<民主党>今年6勝14敗 都県議補選・市長選(毎日新聞)

 今年行われた都県議補選と市長選のうち民主党の公認、推薦、支持、支援などを受けた候補が出馬した選挙戦は、4都県議補選で1勝3敗、16市長選で5勝11敗と負け越していることが毎日新聞のまとめで分かった。今年1月から表面化した小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題に加え、政権与党となっても十分地方に浸透しきれていない実態の反映で、夏の参院選に向けて不安要素になりそうだ。

 3月21日までに投開票が行われた4都県議補選と47市長選(無投票は除く)のうち、民主党県連などの推薦があるか、支持、支援などの関係が明確なものを対象に勝敗を調べた。推薦した場合でも自民、公明との相乗りの場合は除いた。

 今月21日の埼玉県戸田市長選では、民主推薦の新人が「事業仕分けをする」と訴え、同県選出の枝野幸男行政刷新担当相も応援に入ったが、現職候補に大差で敗れた。

 小沢氏の資金管理団体をめぐる事件で小沢氏が東京地検特捜部から事情聴取を受けた1月23日の翌日、24日に投開票が行われた選挙でみると、都県議補選で1勝2敗、市長選は3勝4敗だった。

 同日投開票の都議補選(島部選挙区、改選数1)では、菅直人・副総理兼財務相が応援に入ったが、民主公認候補は大差で敗北した。同日投開票の長崎県松浦市長選でも民主推薦の前市議会議長の新人候補が大差で敗れ、2月の長崎県知事選敗北の前兆となった。

 県議補選や市長選の場合、地域の事情も影響するため、国政との関係は間接的である側面も強い。だが県議、市長らは参院選では集票の中核をなしている。記者会見で小沢氏は「地方選でも有権者の支持を得られる政権党にならなくてはいけない」と強調している。

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posted by カメダ タツオ at 01:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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